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板物木地師
| 板物木地師は、カンナ・ノミ・ノコ等の手道具と指矩(さしがね=かねざし)と呼ばれる物差し一本で木工品を仕上げる職人を指します。指物とは、伝統的な手法・技術を用い、職人が、一点一点、手づくりで仕上げたものをいい、素材には檜を中心に国産材を使用し、多用な加工、ほぞ組み等により接部の細工を施し、小物類から大型家具・調度類までを手がけます。 |
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茶器に始まった飛騨春慶には、決まりごとがたくさんあるのも特徴。
曲物(まげもの)の合わせた箇所は、ニカワで接着した後、ヤマザクラの皮を使って補強する(かんばさし)。茶道では偶数を嫌うため、一つ差し、三つ差しなど奇数で差していく。隅切(すみきり)も奇数で切る。
また細工を施すのは「木表(きおもて)」のみ。いかに美しい木目を木表に持ってくるかというところにも長年の経験が必要なのだ。 |
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挽き木地師
木を轆轤(ろくろ)を使い鉋(かんな)と呼ばれる道具で木を削る職人です。
粗取り鉋・仕上げ鉋・釈迦鉋・ヤリ鉋など作る作品により多種多様な加工鉋を、作るのも木地師の作業です。使う鉋は職人一人々手作りであり他人の鉋は使えないほどシビアな物です。
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| 木地の善し悪しがすべてわかってしまう。ほんの小さな刃こぼれ一つあっても木地として塗師には回せない。「木地師の手腕が問われるだましのきかない仕事ですね。うその効かない良さがあります。 |
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下地師
木地師から挽きあがった木地に泥付け、摺り付けなどの下地作業を行います
木地を保護し木目が見えるようにする漆器を作るに欠かせないものです。
塗師
| 下地が仕上がった品物に漆を塗る職人
木地や下地の仕上げ方、漆の色、艶により 透漆(すきうるし)摺漆(すりうるし) 拭漆(ふきうるし)多彩な塗りを施します。 |
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上塗りに使う漆は、塗師自身がブレンドして作る秘伝
木地師によって醸し出された木目の美しさが、塗師に手に渡ってさらに引き立てられる。「1つ1つ全部ちがう木の表情を最大限生かして、上塗をする。 |
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